必修科目(共通)
春AB:フレッシュマン・セミナー
火5・6、1.0単位、1年次、オンデマンド + 同時双方向 + 対面
- 内容:大学の紹介や自己紹介など
- 稀少な対面授業なのでたのしい。
- 学類によっては全部対面でやったり全面オンデマンドだったりと開きがある。
- メ創の場合は、自己紹介・研究室紹介・グループワークの 3 回を対面で実施。
- 授業終わりは学類の人とご飯行ったりできるよ!!
- 稀少な対面授業なのでたのしい。
- 評価:出席(対面・同時双方向)+ respon。P/F 評価
- 出欠は respon、ときたま点呼する
- 5 限に絶起した友人がいた。
- 出欠は respon、ときたま点呼する
- 医学類は動画を視聴しないと落単?(→ 再試があった模様)
春A:学問への誘い
水5・6、1年次、オンデマンド
- 内容:学群の成り立ちや研究内容、教員の紹介
- 各学類ごとの紹介ビデオを視聴する。
- 最初の概説で T 字型・ π 字型などの謎の概念が登場。
- 比較・人文学群の動画のクオリティがやたらと高くてマジで面白かった。
- 評価:最終レポート × 学群の数。 P/F 評価
- 最後の一日で消化しようとするとかなり辛い。
- 最後に自分の興味領域と"学問への誘い"を絡めて論述する。
春A:情報リテラシー(演習)
水1・2、1.0単位、1年次、オンデマンド
- 内容:情報に関する基礎知識(実技)
- メールを送ってみよう、レポートを書いてみよう、プレゼンを作ってみようなど。
- 学類によって内容に違いが?
- coins では LaTeX 等を扱ったらしい。
- 課題:INFOSS 情報倫理 + 毎回の課題
- INFOSS 情報倫理
- 常識的な情報倫理に関する問題を択一式で回答する。
- 毎回の課題
- レポートやスライドを manaba から提出。
- 他人のスライドの相互講評を manaba のコメント機能で行う。
- INFOSS 情報倫理
- 備考:TA さんが Twitter の FF だった。
春B:情報リテラシー(講義)
水1・2、1.0単位、1年次、オンデマンド
- 内容:情報に関する基礎知識(座学)
- 評価:毎回のレポート
- なんだかんだ手間が掛かった。
- 文献調査をする際は複数の出典を明示することで点数が上がる。
- レポート 60 点未満で落単。
- ただし 59 点以下のレポートに関しては再提出可。
春AB:基礎体育 ニュースポーツ
火3、0.5単位、1年次、対面
- 内容:フリスビーを用いたニュースポーツ
- 結構走らされる。
- ペア or グループワークが多い(メンバーは教員が指名)
- 後半の数回はチームで活動。
- 前半はチーム練習、後半は試合。
- 最後の 2 回はディスクゴルフ(雨天時:ボッチャ)を行う。たのしい
- 活動場所は第 2 サッカー場。屋外なので初夏に差し掛かると結構暑くてきついです。
- 先生の授業はおもしろいが、健康管理に厳しい。
- TA さんがやさしい。
- 評価:出席 + 最終レポート
春ABC:English Reading Skills I
木1、2.0単位、1年次、オンデマンド
- 内容:英文読解
- 小テストのために指定の教科書 + 単語帳が必須
- 授業も講義動画もない。教科書を読んで課題を出せばクリア。
- オンライン環境への配慮?とのことです
- 評価:毎回の小テスト + アンケート + 中間課題・期末課題
- 毎回の小テスト + アンケート
- アンケートが出席点代わりになる。内容は問われない。
- 小テストは読解問題(かんたん?)と単語 4 択クイズ(簡単)
- 中間課題・期末課題
- 指定されたテーマに沿って3文で英作文。
- 毎回の小テスト + アンケート
春ABC:English Presentation Skills I
月6、2.0単位、1年次、オンデマンド
- 内容:英作文
- TOEIC の点数によって所属するクラスが変わる。
- 点数が高いほど授業内容が辛い(難しい)と主張する声と、そうでない声があり……
- Presentation と言うからには zoom 等で発表でもするのかな〜〜と思っていたところ、プレゼン用原稿を作って Teams にアップロードするだけだった。
- 初回の数回は教科書の pdf をアップロードしてくれるが、残りは教科書が必要。
- Reading Skills 同様、授業も講義動画もないので……
- 学期の途中から講義動画が登場しました。英文の背景やテクニックなど。
- TOEIC の点数によって所属するクラスが変わる。
- 課題:小テスト、英作文を隔週ずつ繰り返す
- 小テスト:簡単。英語の知識はいらない。
- なぜか三大栄養素について答えるなど。
- 英作文:5 パラグラフくらい
- 教科書に定型文が掲載されており、その構成に従って、自身の内容について論述する。
- Teams のコメント機能を利用して相互好評をする。
- ときたま Word のコメント機能等を用いて、注意した表現や文章構成などをノートとして記述する。
- 小テスト:簡単。英語の知識はいらない。
必修科目(情報学群)
春AB:情報数学A
木5・6、2.0単位、1年次、オンデマンド
- 内容:集合、命題、述語論理、写像、二項関係、グラフなど
- 講義はわかりやすい、例示がおもしろい。
- 授業冒頭に respon にフィードバックをくれる。(wkbys 先生は神・・・)
- 教科書はほぼ不要。
- 評価:毎回のレポート + respon + 期末レポート
- 毎回のレポートは期日までに出せばほぼ 100 点。遅延提出あり。
- respon は出席確認用。感想の記入は任意。
- 期末レポートは重め。
春BC:線形代数A
金3・4、2.0単位、1年次、オンデマンド
- 内容:線形代数(ベクトル・行列・方程式)
- 授業はやたら難易度が高い。講義資料も難しい。
- 教科書が指定される。あると嬉しいな程度。
- 適当な参考書(or Web ページ)でも代用可能。
- 評価:毎回のレポート + 期末試験
- 毎回のレポート:演習問題を解く
- 何故か講義内容と関係のない問題が出てきたりもする。
- ネット等で類似問題を調べる必要あり。
- 時間的制約が厳しい。
- 講義動画公開(金曜)→ 課題提出(火曜)→ 課題の自己採点(金曜)
- 期末試験はやさしめ
- オンライン試験
- 毎回のレポートの演習問題からの出題もあった。
- 授業動画・その他資料など参照可
- 毎回のレポート:演習問題を解く
選択科目(情報学群)
春A:情報メディア入門
金5・6、1.0単位、1年次、オンデマンド
- 内容:メディア創成っぽいことのオムニバス
- HCI やユーザビリティなど
- 音質が悪くて聞き取れない回があった。
- 評価:毎回の小テスト or レポート(20 回)
- かんたん。ほとんど択一問題だけどたまに記述問題がある
春B:情報科学概論
金5・6、1.0 単位、1年次、オンデマンド
- 内容:わすれた
- 評価:小テスト + 期末レポート
- 小テスト:かんたん
- 期末レポート:5回の講義のうち、1回分を提出
- 当たりを引けばそんなに難しくないかも。
- 成績に幅があった印象。
- Twitter を観測する限り落単者多数。
- テストを一回でも出さないと落ちる?という噂も。
春AB:計算と情報科学
木5・6、1.0単位、1年次、オンデマンド
- 内容:計算機科学に関するいろいろ
- 前半と後半に分かれてそれぞれ授業をする
- 情報科学概論と何が違うのかがよくわからなかった。
- 評価:毎回の小テスト + 最終レポート
- 小テスト(成績 5 × 10 = 50%):わりと難しい
- 最終レポート(成績 25 × 2 = 50%)
- 全 10 回のうち 2 回分のレポートを提出
- 内容によって難易度にかなり開きがある
- それなりに頑張れば A+ が取れる
春BC:知能と情報科学
火2、1.0単位、1年次、オンデマンド
- 内容:情報科学に関していろいろ
- アルゴリズム、人工知能、3DCG、画像・音響処理、認知システムなど
- 計算と情報科学よりふわっとしてる
- 評価:出席アンケート + 最終レポート
- 毎回アンケートを授業時間内に出す必要がある(出席点)
- 小テストはないので、絶起さえしなければ最低限は取れる
- 最終レポート × 3
- 講義10回に関して、それぞれ内容の要約と関連ワードの調査
- A4 2–6 枚ずつくらいで、結構重い
- 分野に対する知識がなくとも文章の要約能力があれば成績は取れるかも?
春BC:コンテンツ概論
2.0単位、2年次、オンデマンド+同時双方向
- 内容:90–180 秒のプロモーション映像を作る。そのための知識習得
- 例:飲食店を紹介する、便利なアイテムを紹介する、大学の紹介等
- 撮影技法や映像編集よりは内容重視
- グループワークあり。Teams上で 3–4 人 × 2 回(録画して動画を提出)
- 事前に相手の構成表を読み、相互好評
- 講義内容はそこそこおもしろい
- 映画やドキュメンタリー番組等を見て、手法を検証する
- (人によっては)事細かいフィードバックがメールで来る
- 評価:リアクションペーパー + 最終作品 + その他諸々
- 全体的に評価厳しめ。結構頑張っても B–C とか
- リアクションペーパー
- 講義内容への感想や疑問点、映像の構想など
- 1 つの設問に対して 200 字以上を目安とする。
- 授業公開から提出までの期間が短い
- 内容によっては(良くも悪くも)授業で取り上げられる
- 最終作品
- 構成表や粗編(粗く編集した動画)の提出が必要。
- インタビュー映像などを入れる必要がある。
- ワークショップとして、中間あたりに 15 秒程度の映像を撮って提出する
- 備考:Twitter を見られている
春C:情報メディア創成特別講義A
集中、1.0単位、1―4年次、オンデマンド
- 内容:3D プリンターやデジタルファブリケーションに関して
- 織田隆治さんという作家さんが授業をする
- 講義時間は 1 時間程度。YouTube(限定公開)上で視聴
- 評価:レポート(A4 × 2 枚)
- 講義動画のまとめ、3D プリンターで作ってみたいもの、デジタルファブリケーションへの展望などが内容
- 評価は甘め。ハンドルネームとともに評価が Web サイト上で公開される
- 備考
- 気付いたら履修登録が始まっていた。
選択科目(その他)
春AB:メディアアート・プログラミング
木3・4、2.0単位、2年次、対面
- 内容:p5.js を用いてメディアアートを制作
- プログラミングは JavaScript ベースで初学者でも簡単
- 講義中にて、オブジェクト指向などにも少し触れる
- 他人の、特に芸専の方々の作品を鑑賞できるのでたのしい
- 授業内容を理解しているのであれば、適当にプログラム書いて遊んでいても問題ない
- プログラミングは JavaScript ベースで初学者でも簡単
- 評価:週一回の作品提出 + 最終課題
- 週一回の作品提出(成績 50 %)
- 定められたテーマに対して作品制作
- 授業時間の後半を制作時間として与えてくれるので負担は少なめ
- 最終課題(成績 50 %)
- 好きなテーマで作品制作
- プロジェクターを用いて発表する。若干の作品説明や感想を添付
- こちらも、授業の後半 3 回がまるっと制作時間になるので負担は少ない
- 先生からのフィードバックをもらえる
- 週一回の作品提出(成績 50 %)
- 備考
- 履修要件に制限あり(2 年次―)
- 特例で受講を認められた(来年は必修と被っているので)
- 履修要件に制限あり(2 年次―)
春BC:アート&デザイン入門
火2、1.0単位、1・2年次、オンデマンド
- 内容:美術作品の鑑賞や解説
- 教育と美術の関わり、芸術専門学群の紹介、デザイン学なども
- 課題期限を待たずして講義動画がリンク切れになる場合があった。要注意
- 評価:毎回のレポート
- 数百– 1000 字程度。抽象的な内容が多いので結構重いかも・・
- 2 回分纏めて出されることも
- 楽しい課題もある:例「橋のない渓谷を渡るにはどうしたら良いかを図示する」
春B:工学システム概論
応談、1.0単位、1年次、オンデマンド
- 内容:工学に関していろいろ
- 評価:毎回の小テスト + 期末レポート
- 小テスト:4 択とかだった気がする
- 期末レポートは軽め、期限厳守
- 締め切り 20 分前に絶起してゴミレポを投げたけど間に合った
- 視聴履歴が反映される。1 倍速で見ないと評価は B
春C・夏季休:巨大プロジェクトエンジニア入門
木3、1.0単位、1・2年次、同時双方向
- 内容:ガイダンス + いろいろな企業の方がきてお話
- ガイダンス(1・2回)はキャリア形成に関する話、結構面白い
- 企業の方のお話(3―5回):ミズノ、電力中央研究所、川崎重工業
- 評価:毎回の課題 + ワークショップ課題(最終課題)
- 毎回の課題:講義内容のまとめ + 感想で数百字程度
- ワークショップ課題:ABAQUS を用いた実験レポート
- 熱力学や構造力学に関する問題に対する実験と考察、感想
- 例年であれば計算機室でレポートを書く
- 今年はオンラインだったので TA さんの作業を MS Stream 上で視聴 講義動画をスクリーンショットに撮って、レポートを作成(このようにしてレポートを作成してください、と指示)